日本のカメラメーカーさんの中で僕が好きなのは、Nikonニコンです。
もちろん、他のメーカーも好きではあるんですが。。。
特に好きなのはNikonです。


ニコンは日本だけでなく、アメリカ、ヨーロッパをはじめとして、アジアなどの世界各国で愛用されているメーカーです。唯一アメリカでは、ニコンではなく「ナイコン」と発音されるそうですが、それ以外の国では「ニコン」と正しく発音されるほど認知は高いです。


また、「報道のNikon」と言われるほど、その耐久性の高さは評価され、報道カメラマンや、戦場カメラマン、それから、有名な植村直巳さんなどの冒険家に極地で愛用されるほどです。



その中でも、FシリーズのF100について、話したいと思います。

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F100はF5というシリーズの後継機として「F5ジュニア」とも呼ばれ、圧倒的な調光精度を誇る3D-マルチBL調光、高速・高精度5点オートフォーカスや最大約4.5コマ/秒の高速連続撮影など上位機種のF5の性能を引き継ぎながらも小型軽量を達成したハイエンドカメラ。

外装に金属を採用するなどプロカメラマンの過酷な撮影条件にも対応しており、充実な機能に適度な重量感と握りやすいグリップなど安定した使い勝手が魅力です。


それから、これはF100だけでなく、Fシリーズ全てに言えることですが、ニコンは一眼レフを開発した当初から、その取り付け部(レンズを取り付ける部分)マウントが一貫しており、何十年も前の過去のレンズを、現代のデジタルカメラに取り付けることができるのです。


これを「ニコンFマウント」といいます。


Fマウントである以上、どのニコンカメラでも共通して、Fマウントレンズを装着することができるというメリットがあります。
つまり、最新のFシリーズのカメラに昔から愛用しているFマウントのレンズをつけたり、その逆に昔から愛用しているFシリーズカメラに最新のFマウントレンズをつけるといったことができ、一度買ったカメラ、レンズを長く使うことができるんです。


現在のカメラ市場は、デジタルカメラが主流ですが、そんな中でもフィルムカメラのメイン機、サブ機として持っておいて損はない名機でしょう!

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特に僕は、このカメラの裏側の部分の質感が好きです。
この部分です。↓↓
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わかります?なんか良くないですか?